機内持ち込みバッグの中身(国際線)

機内持ち込みバッグの中身(国際線)

長時間フライトの場合、私は次のような観点から選んでいます。

・自分に必要なもの、快適なものを手元に持っておきたい
・できるだけ荷物を減らしたい

この記事では、持ち込みバッグと、私が厳選した中身をお伝えします。 (財布・パスポートは必須ですので、それ以外)

私は移動や機内では、基本ノーメイクなのでメイク直し等はしません。
そのためメイク道具は預け荷物(スーツケース)へ入れています。

目次(クリックできます)

1、衛生用品

・歯ブラシ

・ハンドタオル(手ぬぐい)

・除菌ウェットシート、ティッシュ

2、寒さ対策(身に着けるもの)

・ネックウォーマー

・レッグウォーマー
(以前は100均のものを使用していました。それでもいいのですが、最近は現地でも使いやすいこちらもオススメ)BSfine

・マスク

・腹巻

3、食べ物系

・飴(はちみつ100%)
空気が乾燥しているので喉のイガイガ対策と、空腹対策に。

・おかし
(お好きなものを。空腹対策や長時間フライトの気分転換用に。)
(※NGなものとしては、においがきつい物、パッケージ開封時や食べる時に音が大きすぎる物)

4、ジップロックの中身(100ml以下の液体、容器も100ml以下のもの)

100ml(100g)以上のものは機内持ち込みできません!
預け荷物(スーツケース)へ入れてくださいね。

・歯磨き粉

・マウスウォッシュ

・リップ(保湿用)

・日焼け止め(私が使っているものは30gなので持ち込みOK)

5、その他

・ケータイのイヤホン
・本(その時に読みたいもの)ガイドブックなど
・ケータイ充電器、ケーブル
(飛行機内や空港でも充電可能のため、ケーブルやコンセントは持っておくと便利)

・黒ボールペン(軽くて、なくしてもいいもの)
・ポーチ(パスポート、銀行の封筒※財布の入れ替え時に日本円を入れておく、現地でのレシート入れに便利)

・ケータイはショルダータイプがオススメ、現地でも便利です。
(頻繁に使うものなので、バッグやポケットでの出し入れが多くなると落としたり失くしたりして大変)
(最近はケータイでの支払いも可能な場所が多いです。空港での飲食など)

現金支払いなどで、財布の出し入れが多い方は、小さなショルダーバッグ+リュックが最適かもしれません。
↓こんな感じ

番外編

・ネックピロー

これは必要な方のみでいいと思います。ネックピローについては別記事でも紹介しています。

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